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摂食障害と仕事 ~ルマコラム~
皆さん、こんにちは。
すっかり秋ですね。
気温の変化が激しいですが、体調など崩してはいませんか。
さて、前回は仕事をしていないことで生じる焦りをテーマにお話しましたが、
今回は、仕事をしていない状態でも、自分で自分にOKを出せたらいいんじゃな いか?
そのためには具体的にどうしたらいいんだろう?ということについて考えていき たいと思います。
前回、仕事をしてないことで焦る気持ちが生まれるのは、
自分の価値を外側の基準で計っているからでは?とお話しました。
私が仕事をしていなかった時には、こんなことを言われた記憶があります。
「仕事はどうするの?」
「いつになったら働くの?」
「○○ちゃんは○○の資格をとって、給料はこれくらいで・・」
思わず、やめて!!と叫びたくなる台詞の数々。
もうほっといて!何も言わないで!何度、そう思ったことか。
ふと目にした新聞には「ニートの数は年々増え続け・・」、
雑誌の見出しには「ボーナスの使い道はこれで決まり!」、
インターネットを覗けば、「今後もますます格差が広がり・・・」。
そりゃ、苦しくもなります。
仕事をしていないことの苦しさ、皆さんはどうお考えですか?
働いてないことで、何に罪悪感を感じますか?
過食費を賄えないことでしょうか。世間から取り残されてしまう感覚でしょうか 。
私の症状は過食だったので、働いてないことのいちばんの罪悪感は
「お金を稼いでいないのに、食べ物にたくさんのお金を使ってしまうこと」でした。
私は自分の罪悪感をなるべく減らそうとしました。
つまり、お金を使わずに生きることを楽しめる方法を編み出そうとしたのです。
例えば、散歩して普段見落としそうなちっちゃな幸せを見つけてみる、とか、
インターネットの動画サイトで好きな音楽を探して、それにあわせて踊ってみる 、とか、
図書館で好きな本を読んでみる、とか、布団を干してふかふかの布団に寝る、と か。
私の場合、そうやっていくうちに、過食する時間がすこーし短くなったり、
幸せかも・・と感じることができるようになりました。
ちょっとウキウキするお金のかからない楽しみを何個か見つけておくと
余計な罪悪感が減るのかもしれませんね。
それから、私に効果があったのは、
情報を取捨選択して、自分に要らないと思われる情報をシャットアウトすること 。
親戚の声や近所の人の声は私にとってプレッシャーしかならないので
なるべくスルーするようにしたり、
自分が苦しくなるようなインターネットの情報は見ないようにしました。
こうすることで、「私は私」というスタンスを守れて、
働いてないことに対するプレッシャーが減ったように感じます。
皆さんはどう思われますか。
またよかったら、お声を聞かせてくださいね。

